本をたくさん読めと言われたが、残念ながらネットの力は強大である


今年はなんとなく本屋によくいったり、休日は図書館にもよくいった。
主に小説ではない、まぁ大まかに言えば、新書と呼ばれるたぐいの本を見つけようとした。

学術書レベルではない知識だったり、評論だったり、エッセイ的な立ち位置、ビジネス書の類、病気に関するもののことである。
(この文章で新書といったら、これらのことを指すことにする)

結論的に言えば、そのような新書で面白いものはほとんど見つけることができなかった。

なんとなく本をいっぱい読めみたいなことは、世間的に言われていると思う。
それは、雑誌・小説だけでなく、このような新書のことも指すのだろう。
こんなことを言うと怒られるかもしれないが、ググって得られる知識でことたりてしまったのだ。

病気に関することは、ググっても民間レベルの知識は書いてあるし、病気は偏ったと思われる内容も多い。
ビジネス書やライフハック的なものはもちろん、すぐにググればでてくるし、本屋で売れてそうなそのような本は痛々しい印象に思えるものが多かった。
そういう生活に関係なさそうな、もうちょっと頭のよさそうなテーマのものも、特別関心のあるテーマじゃなければ、ググって得られる知識で十分だと思えた。(ネットも十分詳しいことが得られる場合もしばしば)

本っていうのは、著者の文章の勢いとかで、純粋な知識じゃない魅力があるのは、確かだが、 逆にそのようなものは邪魔なときもある。
ネットは集合知な側面もあり、いろいろな意見が載っている 。

しかしながら、

(やっぱネットの知識なんてたいしたこないというような )
本当に素晴らしいと思える本、目から鱗が落ちるというような本も数冊だが、確かに出会った。
全く悲しいことに、そのような本はことごとく、ネットで紹介されていて気になって探しにいった本であった。

ネットの力は強大である。

最後に
*ネットのデメリット*
・どうしても断片的な知識で体系的に学びにくい。
・ネットだと、関連する事柄はどんどん知識を広げることができるが、本当に全く興味のない分野の偶然の出会いは本屋の方があると思う。
・ 学術書のレベルはネットでは、全く使い物にならない場合が多数だろう。





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